そもそもコルクってどんな素材?


コルクとは?コルクって一体どんな素材なのでしょうか?

コルク(cork)とはコルクガシの樹皮にある「コルク組織をはがして加工した素材」です。
意外と知られていませんが実はコルクは、コルクガシという木の「樹皮の一部」なのです。

コルクは弾力性あり軟らかい素材なので、様々な加工製品が作られています。

代表的な加工製品はご存知、ワインの瓶の栓、コルクボード掲示板、野球の硬式球の芯、コルクを薄く圧縮成型したコースター、バドミントンのシャトルなど多数あります。

ワインボトルの栓は有名なコルク製品ですよね。コルク栓を作ったあとのコルク素材は粉砕、成型加工されてフローリング用床材や断熱材など様々な加工製品になります。当店でも販売している「コルクマット」もそのひとつです。
多孔構造で弾力性があるため、針を何度か刺した程度ではほとんど跡が残らないの利用して、ピン留めする掲示板「コルクボード」としても使われてきました。

水はほとんど通さない。わずかに通気性がある。などの素材特性を持つコルクは「保温性」に優れています。そのため以前は緩衝材や密閉材としても重要な素材だったのです。
また、その特性を活かし、木管楽器の接合部分、釣竿のグリップ部分などに多く使われることもあり、以前は精密機械の緩衝マウントとしても重要な素材だったのです。

なんといってもコルクの風合いが良いため様々なパーツ、加工製品として好まれて使われることが多いのも特徴です。

【動画】コルクガシからコルクを採取する ※音が出ます。音量にご注意ください。


コルクガシは何回も樹皮をはぎ取ることができるため、生きた組織を傷つけないよう慎重に樹皮のみをはがしていきます。

ちなみに、1回目にはがした樹皮は「バージンコルク」と呼ばれ、亀裂や凹凸が多く、形が悪いのでワイン栓には使われません。バージンコルクは洋ラン等を着生状態で栽培する際の植え付け材として使われたりします。

そして2回目以降、厚く再生した樹皮をはがしていき、コルクは採取されます。

高温蒸気処理をして樹皮の弾力を増やし、丸みを取って平らにして「コルク栓の打ち抜き」作業などが行われます。樹皮を粉砕して接着剤と共に圧縮すると「圧搾コルク」となり様々な製品に加工されます。

コルクの主な生産地はポルトガル。全世界の生産量の約52%も占めているんですよ。
他にスペイン、イタリア、アルジェリア、モロッコなどコルクは多くの国で生産されています。


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